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広島カープとサンフレッチェ広島をこよなく愛しています。鶏の唐揚げが大好きです。

 
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 春と言えば桜。この時期にはあちらこちらで桜の花のピンク色が目に付きます。
 非常に美しい光景ですが、いつも思うことがあるのです。それは「どこもかしこも桜だらけだなあ・・・」ということ。
 多分花の美しさを見込んで色んなところに植えているのでしょう。校庭とか、公園とか、土手とか。確かに一面の桜の花は美しいですが、あまりにも画一すぎじゃないでしょうか?美しければいいってもんでもないと思います。
 本来そこには桜がない場所なのに、美しい花を目当てに桜をバンバン植える。見た目は美しいでしょうが、でもそれって本当に美しいのでしょうか?原風景はどうなるのでしょうか?
 昔からある桜の名所ならいざしらず、最近新しくできた場所にも桜が定番のように植えてあるのは、もう少し考えてみた方がいいような気がします。

 最近、元々日本には無かった動植物、いわゆる「外来種」が元々日本にいた動植物「在来種」の生息場所を奪うという問題がよく取り上げられてます。
 でも実は、外国から来たから外来種というわけではなく、日本のよその地域から持ち込まれたものも「外来種」なのです。例えば、広島に北海道の植物を持ち込んだら、元々広島には無かった植物を持ち込むわけですから、この植物も外来種になるわけです。
 全国どこにでもいるような植物や動物でも、地域により微妙に個体差があるので、本来はある地域の生物を安易によそに持ち出してはいけないのです。なぜなら、地域差がある生物が交配を繰り返すことで地域差がなくなってしまう「遺伝子汚染」を引き起こしてしまうからです。日本の国鳥であるキジなどは代表例で、かつて日本には数種類のキジの亜種が存在していましたが、今は交雑が進んでしまい、ほとんど地域差がなくなってしまっているそうです。最近よく耳にする「生物多様性を守る」というのは、なにも珍しい生物を保護するだけじゃなく、こういう生物の微妙な違いを維持することも含まれるのです。

 こういう視点からみても、以前からそこに定着してる桜ならまだしも、新しくあちらこちらに桜をたくさん植えるのは、画一的な風景を生み出してしまうため、必ずしも良いことでは無いような気がします。日本の春=桜、という等式が成り立っている今だからこそ、もう少し突っ込んで考えてみてもいいと思います。

 などと、通勤途中にある桜並木を見ながら考えておりました。



 ちなみに、春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)は、元々日本にはない植物で、大昔に畑作が日本に伝わって来た時に一緒に日本に入ってきた植物と考えられています。こういう大昔に入ってきた生物は「史前帰化生物」と呼ばれています。よそから来たとはいえ、こういう感じで日本に定着してる生物もいるので、調べてみると結構「へぇ~~」となります。

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2007/04/13(金) 01:18 | コメント:2 | トラックバック:0 |
コメント

えくボン☆ :

言われてみればそうかも。。。
あちらこちらに桜ありますね~。
でも外来種とか聞くとBSを連想してしまいます(ーー;)
BS汚染はされてませんか?

俺様 :

>えくボン☆さん
初コメありがとうございます^^
BS汚染よりは女帝汚染かも・・・
また近況聞かせてください~^^
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